淋病の予防法とは | 淋病かも、と思ったら

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淋病の予防法とは

淋病という病気は性感染症と呼ばれる病気の一種になります。
とても怖い病気であり、性行為をすることによって淋菌に感染してしまい発症してしまうという病気になります。
その性感染症である淋病について、かかってしまった場合には治療をするということが必要にはなりますが、かかる前からしっかりと予防を行っておかなければいけません。

では淋病にかかってしまわないようにするための予防対策方法としてはどういったことがあげられるのでしょうか。
淋病を予防するにあたって、淋病という病気は淋菌と呼ばれる菌を性行為を介して感染したことによって、かかってしまう病気になります。
ですので性行為に関して気を付ける必要がありますね。
お互いに特定のパートナーとだけ性行為を行うようにしておけば、淋菌に感染してしまうようなことはまずないでしょう。
ですが不特定多数の人と性行為を繰り返してしまうようであれば、誰が淋菌を保有しているかどうかもわからないですから、淋病に感染してしまうという可能性がどうしても高くなってしまいます。
ですから不特定多数の人と性行為を行うことを避けることが大切です。

それに万が一不特定多数の人と性行為を行いながら、パートナーの方とも性行為を行っているというのであれば、パートナーの方にうつしてしまっている可能性が高くなってしまいます。
ですので万が一淋病に感染してしまっているということが分かった場合には、しっかりそのことをパートナーの方に打ち明けて、パートナーの方とお二人で治療を行っていくということが大切になります。
そうでないとご自身だけ淋病の治療を完了させることができたとしても、パートナーの方が万が一淋病に感染してしまっている状態のままですと、パートナーの方と性行為を行うことによって再び淋病に感染してしまい、再発を繰り返すということにつながってしまいます。
ですので再発を繰り返さないようにするためにも、お二人で治療を行うということが再発の予防にもつながるのです。

それからまた予防とは少し違うかもしれませんが、早期発見をすることができるようにするための対策として、定期的に検査を受けるようにするということが挙げられます。
お互いに特定のパートナーの方としか性行為を行っていないのであれば、検査を受ける必要はありません。
ですが不特定多数の方と性行為を行っている、行ったことがあるというのであれば、できるだけ定期的に検査を行うようにすることが大切です。